浅田美代子さん!
2025年の朝ドラ、「あんぱん」で、ヒロイン・今田美桜さんの祖母役に決まりましたね。
あの可愛い、”となりの美代ちゃん”が、祖母役とは…。
最近は、再婚の噂があるようですね。
しかも、そのお相手が小泉純一郎さん…?
若い頃や、プロフィールも交えながら、検索しました。
浅田美代子は再婚してる?相手は小泉純一郎?
最近、浅田美代子さんには、「再婚」?のワードがありますね。
そのお相手は何と!、元・内閣総理大臣を3期務めた、小泉純一郎さん!
年齢も14歳年上で、現在82歳‼
82歳にして、再婚がささやかれる男性って!
ヘアは白髪だけれど、何だかシュッとしたダンディさは感じられる男性ですね。
お二人は、親交はあるようです。
この噂はそもそも、インスタで浅田美代子さんがアップした画像から。
2023年の浅田美代子さんのお誕生会の様子と顔ぶれを投稿していたのです。
5人のメンバーの中に、小泉純一郎さんがいて、いい笑顔で乾杯ポーズ。
これが、小泉純一郎さんと親密なんじゃ?と…。
メディアも相思相愛、などと書き立て、浅田美代子さんは、後にその投稿を削除したんですね。
そうすると、かえって邪推が大きくなって、親密!との確信(?)が。
又、2024年に50周年イベントを開催した時にも、小泉純一郎さんは顔を出していたことが判明。
お二人共、バツイチ同士、独身で、熟年の時を楽しんでいるのでしょう。
そもそも、浅田美代子さんのファンだったんでしょうね!
浅田美代子さんが、インスタ投稿を削除したのも…。
親交があるとは言え、相手は元総理、失礼があっては申し訳ないと思ってのことじゃないかな、と私は思います。
それにしても、浅田美代子さんの人脈、お付き合いの広さに、びっくりさせられますね。
浅田美代子、「赤い風船」で人気だった若い頃
浅田美代子さんは、高校2年生(東京女学館高校)の時に、街中でスカウトされたのです。
人の行き交う東京の街中でも、浅田美代子さんの可愛さ、可憐さは目についたでしょうね。
芸能界入りは、ご両親に反対されていましたが…。
テレビドラマ『時間ですよ』(1973年)でデビューするのです。
そのオーディションでは、約25000人の中から選ばれた、浅田美代子さん!
森光子、悠木千帆(後の樹木希林)、堺正章、…という豪華メンバーで、視聴率も高く、楽しい番組でした。
そこで、「赤い風船」という挿入歌を、浅田美代子さんが毎週、屋根上で堺正章さんと歌っていました。
ちょっとハラハラする歌い方もご愛敬でした。
この1973年のレコード大賞の新人賞にも選ばれました。
この「赤い風船」の大ヒットで一躍有名になり、映画に出演したり、その後の歌もヒットを重ねます。
『寺内貫太郎一家』(1974年)の時も、同じように、お手伝いさんとして出演しました。
この時には、ギターを抱えた西城秀樹さんと屋根の上で「幸せの一番星」を歌っていました。
とっても可愛いんだけれど、そこら辺にいそうな親しみやすさが人気だった気がします。
浅田美代子の年齢・本名・身長・出身・血液型・家族
浅田美代子さんの
年齢:1956年(昭和31年)2月15日生まれ 68歳
本名:浅田美代子 (同じ)
身長:157㎝
出身:東京都港区
血液型:B型
家族:父・母・弟
実家は、自動車修理工場を経営していて、裕福な家庭に生まれ育った浅田美代子さん。
でも、お父さんは、”飲む、打つ、買う”のすべてをやっていた人。
浅田美代子さんは、そういう父を見ていて、男性不信気味になったそうです。
当然、娘としては、複雑、と言うか反感を持ってしまうでしょうね。
お母さんは、急性リンパ性白血病に罹り、70歳で亡くなります。
浅田美代子さんが40歳を過ぎた頃のことです。
偉そうにはするな、とよく言われていたそうです。
弟さんは、一般の人なので、詳しい情報はわかりませんが、今でも姉弟、仲がいいそうですね。
お母さんの葬儀の時に、かけつけて、お香典を手渡した明石家さんまさん。
憔悴していたせいでしょうか、「何でもお金で解決しようとして!」と。
さんまさんに、香典袋を投げ返したのです。
そんな姉に、何て失礼なこと‼といさめた弟さん。
ちゃんとしてますね。
この話はけっこう有名ですね。
浅田美代子、現在がんとの噂はデマ!動物愛護に取り組んでいる
ネットで、浅田美代子さんのことを調べると、現在がんである?との情報が載っています。
でも、よくよく見ると、デマ、とのこと。
お母さんが、血液のがんである、急性リンパ性白血病を患って亡くなりましたが…。
この情報が回り回って、浅田美代子さんの病気か?ということになったのかな、と言うことです。
ネットの世界がこれだけ大きくなってくると、こういうことが多々起こりますね。
そうして、まことしやかに語られるのは、本当に困ったことです。
浅田美代子さんの現在は、女優業と並行して、動物愛護に力を入れています。
お母さんを亡くして失意の中、なかなか立ち直れなかった浅田美代子さんをいやしてくれた2匹の犬。
17歳で旅立ちましたが、恩返しがしたい、と考えるようになります。
それで、まずは殺処分になりそうな犬を引き取る、など。
著名人のそういう活動を知りたい、と思う人もいます。
そういう人が自分を通して現状を理解してくれることでの恩返し、ということも。
引き取った犬の中には、虐待されていたような子もいたそうです。
本業を頑張ることで、こういう活動での発言に力がこもる、という思いで、今も張り切っているのです。
愛のひとですね!
浅田美代子と樹木希林
浅田美代子さんは、そのいい意味での天然さと人なつこさもあり、お友達がたくさんいます。
でも、唯一「心友」と言っている、樹木希林さん。
『時間ですよ』でのご縁からは、ずっと親しくしている人でした。
浅田美代子さんのお母さんが急性リンパ性白血病を患い、病院と仕事を行き来している頃のこと。
『さんまのスーパーからくりTV』に出ている時で、気持ちを入れ替えるのがたいへんでした。
でも、誰にも母の病気のことは話さなかったのです。
しかし、樹木希林さんは、浅田美代子さんの様子が違うのがわかったのでしょう。
何かあったの?と聞かれ、びっくりしたそうです。
そして、お見舞いにもよく来てくれました。
それに何と、小回りがきくから、と自身の車を譲ってくれたのです。
17歳の時から、長い間、親身になって親しくしてきて、13年上だった樹木希林さん。
時には、母のようで、また時には姉のように、そして親友、いや、心友だったという樹木希林さん。
2018年に亡くなって、浅田美代子さんこそが知る樹木希林さんの話を書籍にしましたね。
『ひとりじめ』という題名。
自分がひとりじめしていた、樹木希林さんの逸話などを話しましょう、という思いなんでしょう。
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