朝ドラなどで、気のいいおばちゃんで出てくる、濱田マリさん。
歌手としてデビューしていたのは、1992年。
特徴のある、高音のハッキリした声で、ナレーターもしていますね。
また、女優としても安心感のある、バイプレーヤーです。
濱田マリさんの結婚など、プロフィールをちょっとのぞいてみたくなりました。
濱田マリの旦那は?元旦那は藤井麻輝!
濱田マリさんは実は離婚・再婚を経験しています。
最初の旦那さんは、藤井麻輝(ふじいまき)さんという人です。
ロックバンドなどを経て、作詞・作曲・音楽プロデューサーもやっている人。
今まで、ボーカルも、ギターも、キーボードも担当しています。
濱田マリさんより、3つ上の1965年生まれです。
高校生の時から、化粧をしていて、ちょっと変わった人、という感じです。
出会いは、藤井麻輝さんが、大ファンだった濱田マリさんと知り合うきっかけを作ります。
で、自身のコネで、対談をセッティングしたことから。
モダンチョキチョキズ時代の可愛さ、にまいっていたのでしょうか。
藤井麻輝さん自身も、ストーカー同然のアタックと言っていました。
濱田マリさんの失恋の心の打撃をうまくつかんで、1996年の結婚にこぎつけました。
そうして、1999年に、娘さんが誕生しましたが、結婚生活は2005年までで、離婚します。
原因はハッキリわかっていませんが、藤井麻輝さんの浮気、などと言われたりしています。
そののち、再婚したことが、同じ年の年末に報道されていました。
その人は一般の人(12歳年上)ということです。
映画の試写会の際、このことが取り上げられましたが、2度目のことなんでー、と恐縮気味でした。
とは言っても、Xでは、テレビ番組のディレクターさん、とバラされていました。
そして、「徹子の部屋」で言っていたのは、
泣いている自分をなぐさめられる唯一の人だということ。
そして、娘とまとめてみてくれそうだから。
だそうです。
同じ業界の人、と言ってもいい人ですし、一回り年上の人だし、今も楽しく仕事をしているのでしょうね。
濱田マリの子どもは娘
濱田マリさんの子どもさんは、もう20代も半ばですね。
几帳面な濱田マリさんは、幼稚園時から、大学までの子育ての記録を本にしています。
「濱田マリの親子バトル!」という著書。
読みやすく、時にホロっとくる本に仕上がっているようです。
小学2年になった娘さんに、公文学習に行かせるようになって。
迎えに行ってのぞいてみたら、面白そうで、先生のすすめもあって自分も通ったそうで。
すごい素直な行動力だな、と思いました。
勉強、やりなさい!と言うのとは違って、一緒に机をならべてやる、という教育には、脱帽です。
今も、仲のいい母娘で、一緒に韓国旅行なんかに行くこともあるそう。
母に対して、今では色々な意見をしてくるそうです。
オバハンは、かわい子ぶるな・若ぶるな・甘えるな・ハシャぐな
などというダメだしをするのですって。
お芝居に関しても、あの表情はあかん、とかなかなか手厳しいそうです。
女目線で言ってくれるから、けっこう信頼しているのでしょうね。
それまでは部屋が片付けられない、とかお化粧したまま寝てしまうとか、そんな生活だったのが…。
大学に入ってからは、彼氏ができて、そんな生活ではなくなり、女子力も上がったらしいのです。
脚が長くてかっこよくて、娘さんだけでなく、自分までメロメロになってしまう、と言っています。
すてきなお母さんです!
濱田マリの年齢・本名・出身・身長・血液型・学歴・実家
濱田マリさんの
年齢:1968年(昭和43年)12月27日生まれ 55歳
本名:濱田 麻里 (今夫さんの名字は不明なので、旧姓で書きました)
出身:兵庫県神戸市須磨区
身長:152㎝
ドラマなどで見ていると、身長低めには見えない気がします。
血液型:B型
学歴:武庫川女子大学高校卒
実家:クリーニング店の経営。
「カムカムエブリバディ」の時の役柄が、まさに、クリーニング店の奥さんの役でしたね。
濱田マリさんは、クリーニング店のまさに看板娘。
カムカムの時のような受付をしてそうなんです!
ご本人も、なつかしさがあったでしょうね。
この配役に、お父さんはとっても喜んだのだとか。
こういう親孝行もあるんですね!
濱田マリはすごい筋肉の持ち主でボルダリングの名人!
意外なことに、濱田マリさんは、腕の筋肉が発達しすぎていて、それはボルダリングのおかげなんです。
ご本人が、生命維持装置、というくらいボルダリングが好きで、週8回通うくらいにハマっているのですって。
何と!119日間(4ヶ月弱?)連続で通っていた時期があるほどの常連さん!
だから、かなりの上級者とのこと。
ボルダリングをやると、たぶん、腕だけではなく、足腰、腹筋、背筋…。
すべての筋肉が普通に生活するに必要な筋肉量をずいぶんとオーバーしているでしょう。
濱田マリさんは、役柄が、普通の愛嬌のあるおばさん、お母ちゃんなどが多いですよね。
だから、そんなどこにでもいるようなおばちゃんの腕が、すごい筋肉質だったら変、ですね。
なので、半袖禁止令が出ている、と語っていました(笑)
ところで、なぜボルダリング?と思ったのですが、これは2011年のある日のこと。
茨城県での仕事がきつくて、ボロボロになっていた時、近くのボルダリングジムにふらっと立ち寄ったのです。
そして、やってみたら…楽しかった。
それまでに、知人がパーソナルトレーニングをして、激的に変わったのを見ていて。
やはり、きたえなきゃ、と自分も、もう15年は、続いています。
もともと、頑張り屋で、負けず嫌いなのか、一度やりすぎて、身体をこわしたことがあったそう。
それを経て、今は楽しんでやるスポーツになったそうです。
「筋肉は裏切らない」という名言がありますよね、濱田マリさん、素晴らしい!
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