前野朋哉さんは、朝ドラ「わろてんか」で名前を知りました。
この人、よく見る顔だなー、と思っていました。
そして、大方の人が同じことを思うのと一緒で、蛭子能収さんの息子なの?、とも。
実際は親子関係ではないのですが、本当にそっくりですよね。
いつも自然体で、役に溶け込んでいる前野朋哉さん。
そのプロフィールをちょっとのぞいてみました。
前野朋哉の父は蛭子能収?顔がそっくり!
前野朋哉さんと蛭子能収さんは、本当に顔の造作がそっくり。
年齢具合にも、親子?と言われてもおかしくないです。
蛭子能収さんには、実際に息子さんがいます。
そして、この一郎さんも、やっぱり前野朋哉さんと兄弟と言ってもおかしくないくらい似ています。
他には、「半分、青い。」に出演していた、矢本悠馬さんも似ている、と言われることが多いですね。
また、笑った顔は、岡崎体育さんにも似ているように思います。
ついでに言うなら、前原滉さんにも…などと、色々な人が出てきますね。
よくある顔なんでしょうか。
大島みゆきさんの名前まで、そっくりさんのところに出ていました(笑)
特に、細めの少したれ目、眉もたれ気味、目は一重だけどやさしいつぶらな瞳。
人に警戒心を抱かせないひょうひょうとした感じ。
人相学は知らないけれど、人の良い人物像を感じます。
好感度上々の相だと思うのです。
前野朋哉の子どもは男の子が二人
前野朋哉さんには、子どもさんが二人、どちらも男の子です。
上の子どもさんは、2015年に生まれ、蓮太郎くんと名付けられました。
この蓮太郎くんは、2016年の火曜ドラマ「重版出来!」で、お父さんの前野朋哉さんと共演しているのです。
前野朋哉さんは、八丹カズオという役で、1・2・6・最終話に登場しています。
息子くんは、このの息子役で、本番でも泣かず、うまくいったそうです。
どういういきさつで、蓮太郎くんが登場したのでしょうね。
今は、もう元気な小学生ですね。
前野朋哉の母親、兄弟はどんな人?
前野朋哉さんの実の父親は、一般の人で、年齢や仕事やどんな人、など情報は探しても見つけられません。
お母さんも同じです。
兄弟が実際いるのか、一人っ子なのか、それも明らかな情報はみつかりません。
前野朋哉さんが、あえて情報公開していない可能性が高いのでは、と思われますね。
思わぬところで取材されたりするのも困るのかもしれません。
ただ、「兄」というワードがあがっているのは、2021年のテレビドラマのことかな。
ハンオシ、と呼ばれた、「婚姻届に判を捺しただけですが」の役で。
坂口健太郎さんの兄の役をやっていたから。
あのイケメン人気の坂口健太郎さんのー?って登場した時にはちょっとびっくり、笑ってしまいました。
でも、この役では、坂口健太郎さんはあまり笑顔を見せない人だったけれど、思い切り笑うと…。
笑顔は前野朋哉さんの笑顔と似ているような…。
前野朋哉の妻は芸能関係者?結婚はいつ?
前野朋哉さんは、2014年3月28日に結婚しています。
28歳の時ですね。
翌月の4月4日、映画「大人ドロップ」の都内での舞台挨拶の時のこと。
共演で仲良くしている池松壮亮さんが、今年の目標は?と聞かれたのです。
池松壮亮さんは、
「前野朋哉さんが結婚するので式に出たい」
と発言。
まわりが「え?」というびっくり顔、困り顔の監督さん。
当の前野朋哉さんも、「先日、結婚しまして…」と汗びっしょりでコメントします。
ちゃんとした発表がまだだったので、改めて結婚を発表したようです。
奥さんとしっかりと生活していきたい、
と。
当の本人は、心づもりもなかったでしょうから、心底びっくりしたことでしょう。
式を挙げたのは、2016年1月2日、郷里の岡山県の、日本第一熊野神社です。
新郎、新婦、列席のご家族の方々?も、普段着姿で、奥さんは、1歳未満の子どもさんを抱っこしています。
抱っこしているのは、二人目の次男さんでしょうか。
挙式が後になったようですね。
でも、ちゃんと神前で式を挙げられたことは記憶にも残るし、良かったですね。
奥さんは、大学時代の同級生。
その後、6年間の遠距離恋愛だった、ということで、芸大の映像学科で一緒だったのでしょう。
芸能関係者だという噂もあるので、大阪でそういう仕事をしていたのかも、ですね。
前野朋哉の年齢・本名・出身・学歴・身長・血液型
前野朋哉さんの
年齢:1986年1月14日生まれ 38歳
本名:前野朋哉 (同じ)
出身:岡山県倉敷市
学歴:岡山県立倉敷天城高校卒~
大阪芸術大学芸術学部映像学科卒~
中央大学文学部哲学科卒
もともとは、中学時代からの映画好きから、映画監督を目指して大阪芸大にはいったのです。
でも、自身の作品でキャストが集まらず、みずから出ることに。
そして、大学の先輩、石井裕也監督の作品の手伝いをしたり、俳優として登場したりしていました。
20歳の時の監督兼俳優を務めた「GOGOまりこ」は京都国際学生映画祭で入選。
それに、ハンブルグ日本映画祭には、招待されました。
その後も、脚本・監督・主演を務めた「脚の生えたおたまじゃくし」も様々な賞をもらいます。
なりたかった監督としての資質を認める言葉ももらっている、有望株です。
身長:168㎝
血液型:B型
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