八木莉可子さんは、ポカリスエットのCMでの力強い青春パワーが記憶に残っています。
モデルをしながら、女優業もこなし、明治学院大学を２０２４年に卒業した八木莉可子さん。
170㎝の長身を生かしたきれいで明るい存在感のある女性です。
特徴的な眉毛の秘話や、プロフィールなど、見ていきましょう！
八木莉可子の卒業したのは、明治学院大学！高校は？
八木莉可子さんは、2024年の4月に、インスタグラムで、明治学院大学を卒業した事を報告しています。
留年もせずに、ストレートに卒業とは、仕事と両立して、よく頑張りましたね。
社会学部でした。
ツバキの花の描かれた着物に、はかま姿をのせています。
有名私大、としか本人は言っていませんでした。
が、この卒業時の画像で、明治学院大学、と言うことが判明しています。
また、大学が好きすぎて、授業がない時でも行っていた、とコメントを書いています。
仕事がない時には、１日１０時間も勉強をしていたそうで、さすが努力家ですね。
入学した時は、コロナ禍で、すべてオンライン（入学式さえも）でした。
卒論は「スパイダーマン」。
そして、高校は、近江兄弟社高校。
もう高校生の頃には、CMに出演したり、モデルや女優としての仕事もしていた八木莉可子さん。
東京の高校へ行く、という選択肢もあったのですが、高校生の間は”素”でいられる地元で、と。
書道部にはいって、部活にも専念。
８段の腕前なんですって！
中学は、守山北中学校。
この時には、生徒会長をやりました。
何かに立候補して、みんなを引っぱって行くことが好きで頑張ったそうです。
子どものころから、前向きで明るい女の子だったんですね。
八木莉可子はハーフではないが、可愛い！
八木莉可子さんは、背が高く、とてもきれいな顔立ちをしていることで、ハーフ？と言われたりしています。
芸能人は、一般人の中に混じると、やっぱり飛び抜けてきれい、かわいい、という素材の人が多いですが。
鼻筋がすーっと通っている、背が高い、彫りが深い、などの特徴がある人はとかくハーフじゃない？、と。
ついついそう思ってしまわれがちですね。
八木莉可子さんもその一人！
そして、2015年にモデルのオーディションでグランプリになった時。
このことがきっかけで、モデルデビューするのです。
この時「水原希子の妹分」というキャッチフレーズがついていました。
その水原希子さんが、アメリカ人と韓国人のハーフなので、情報が一緒になってしまった事も考えられます。
ハーフじゃなくても、ハーフ？って言われる、というのはほめ言葉でもありますね。
八木莉可子の太い眉毛が特徴的
八木莉可子さんと言えば、濃くて太くて三角の眉。
色白で長い髪、それに何とも言えない透明感がある美女ですが、この濃い太眉がインパクトがありますね。
アップの画像もたくさんありますが、あまり剃ったり抜いて整えている感じもなさそう…。
もしも、八木莉可子さんの眉が、もっと細めに整えられていたら…。
たぶん、もっとあかぬけてフワッとやさしい感じにはなると思われます。
でも、それと同時に、あの個性が消えてしまって、美女、という表現される中に埋もれてしまうような…。
あえて、ピっとした”強さ”を、元々の眉で主張したいのかな。
そして、三角眉は、人相学的に、けっこう良いそうです。
そういうことを本人が意識しているのか、
むしろ、それを多くいる芸能人の中で目立つ戦略としているのか…。
以前、テレビ情報誌の取材で、「あなたのチャームポイントは？」と聞かれて
「剃ったことがない、地眉です！」と即答していました。
太いけれど、整えたことがないにしたら、きれいに生えそろってますね。
やはり、これが、八木莉可子さんのチャームポイントであることはまちがいありませんね。
八木莉可子の身長・本名・年齢・出身・父親・母親・兄弟・血液型
八木莉可子さんの
身長：170㎝
けっこう背が高いんですね！
さすが、モデルのオーディションで、グランプリになっただけあります。
（「#THE NEXT ASIACROSS MODEL AUDITION 2015」）
この時、”水原希子の妹分”ということでモデルデビューしています。
本名：八木莉可子（やぎりかこ）
年齢：2001年7月7日生まれ 23歳
２３歳にしたら大人びて見える時もあり、幼さが見えるショットもあり、で魅力的です。
出身：滋賀県
どこの市かまでは未公開なのです。
が、出身中学が、滋賀県守山市立守山北中学の出身なので、守山市の出身でまちがいないでしょう。
父親：八木莉可子さんは、2021年19歳の時に、神宮球場でのヤクルト・広島戦の始球式に登場。
ツーバウンドでキャッチしてもらいましたが、前日にお父さんとキャッチボールしてもらった、とのこと。
お父さんもうれしかったでしょう、そして仲のいい親子だとわかりますね！
母親：たぶん一般人であるためか、両親のくわしい情報は公表されていません。
しかし、seventeenのホームページに、お母さんと一緒にお出かけの画像が載っていたそうです。
八木莉可子さんに負けない身長で小顔らしく、お母さんのいい遺伝子を受け継いでいるのでしょう。
兄弟：兄弟はいないようで、一人っ子だと言われています。
血液型：A型
八木莉可子、CMに引っぱりだこ
八木莉可子さんは、2016年１５歳の時に、ポカリスエットのCMに抜擢されました。
高校のグランドや廊下、屋上、体育館などで大勢の高校生に交じって、歌って踊る…。
若いパワーがあふれていて、キレのいいダンスが光っています。
ポカリのCMって、新人女優さんがつとめきましたね。
初代は森高千里、そして宮沢りえや綾瀬はるか、中条あやみなど…。
その後ぞくぞくと大物女優に育っていますね。
そういう未来を見越した登用をしているのだと思います。
2022年から、ファミリーマート、レバテック、日本情報産業などのCMに出演しています。
色白で美人で、背があるので、存在感が大きいです！
八木莉可子、朝ドラ「舞い上がれ」初出演で存在感を残す
八木莉可子さんは、2023年の朝ドラ「舞い上がれ」で、NHK朝ドラに初出演します。
福原遥さん演じるヒロイン・岩倉舞ちゃんと隣に住む幼なじみの梅津貴司（赤楚衛二）。
お互い好き同士なのに、今まで近すぎて、なかなか気持ちを素直に言えない二人。
この二人の間に、突然現れた女性、秋月史子の役が八木莉可子さんでした。
詩人である、赤楚衛二さんがかかえているものに共鳴して、だんだん好きになっていく…。
背が高い八木莉可子さんですが、ここでは自分がかかえている色んな思いから、きゅうくつそうでした。
そういう前かがみ的な姿勢でいるのです。
こういう姿勢なんかひとつ取っても、細かな演技に舌を巻きました。
そして、この幼なじみの二人の間に入って舞ちゃんには、マウントを取るような発言もしたのですが…。
でも最後はこの二人の恋路をじゃますることは出来ない事を悟ります。
そして結局はキューピッドの立場を取ったのです。
立ち去る時の表情は、意外とすがすがしい感じがしました。
このドラマの前にも、主役を務めるものもありました。
でもこの時に、いい爪跡を残したという気がしました。
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